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古事記編さん1300年記念神話巡りワンコインツアー (宮崎県) 写真レポート


※【追記】 → 平成26年度(2014年6月-2015年3月)の神話めぐりバスツアー情報

現在以下に書いたツアーは、コースの変更・価格の変更等がなされております。
 このページは記録として残しておきます。




平成24年(2012年)日本最古の歴史書「古事記」が奈良時代の712年に編さんされてから、1300年の節目に当たります。
古事記は上中下の3巻
上巻は天地開闢(てんちかいびゃく)から神武天皇(宮崎神宮の祭神)の父であるウガヤフキアエズノミコト(鵜戸神宮の祭神)までについて記され、その3分の2は宮崎県が舞台となっています。 

記紀編さん1300年記念事業「神話のふるさと みやざき温故知新ものがたり」


古事記は日本書紀と合わせ、「記紀」と呼ばれています。
日本書紀は、平成32年に1300年になり、こうした歴史の節目に当たり、宮崎県は県の宝である日向神話や伝説、史跡などを再認識するとともに、県民の力を結集し本県の未来を創造していく契機とするため、平成32年も視野に入れながら「記紀編さん1300年記念事業」として、平成24年から平成26年までの期間に「神話のふるさと みやざき温故知新ものがたり」を展開。(記者発表資料)(新しいウインドウで開きます)

古事記編さん1300年記念神話巡りワンコインツアー 

神話のふるさと みやざき温故知新ものがたり」の企画のひとつとして 古事記編さん1300年記念神話巡りワンコインツアー が2012年1月より3月末まで、土日を中心に実施されております。宮崎市・西都市の古事記ゆかりの各所で、バスの中で、観光ボランティアガイドのお話が聞けて、宮崎市〜西都市、古事記ゆかりの地をぐるーーと周って、なんとワンコイン(500円)! !これは安いです!!

主催:宮崎県、(財)みやざき観光コンベンション協会
共催:(社)宮崎市観光協会
協力:宮崎市神話・観光ボランティア協議会、西都市観光ボランティアガイド協議会
旅行企画:宮崎交通株式会社

実施日:平成24年(2012年)
 1月 :7日(土)、8日(日)、9(祝)、14日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)
 2月 :5日(日)、12日(日)、19日(日)、26日(日)
 3月 :4日(日)、11日(日)、17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日)、31日(土)

今回、2012年1月7日(土)、初回のツアーに参加してきましたので、その時撮影した写真を少し紹介します。

神社や史跡好きの私、今回訪ねた場所は、何度も通っている所ではありますが、ボランティアガイドの説明を聞ける事と、きっと宣伝不足で一般のお客さんも少ないのでは?と・・ 景気付け?盛り上げ隊?の意図もありまして出かけたのでした。(笑)
案内によると、バスの席に空きがあれば、予約無しでも当日乗車OKとの事でしたし、おそらくまだあまり知られてないから、余裕で乗れるるだろう〜と、楽観。予約無しで、始発となる「青島グランドホテル」に出向き乗車しました。 

青島グランドホテルでの乗車は私だけでしたが・・初回ツアーという事で、地元TV局や新聞社、関係者と思われる方なども途中から加わり、Peak時は8割程度は座席が埋まっていたような気がします。

全便予約で満席となったようです。

*2月13日 ツアーを実施している宮交観光のサイトツアー案内(新しいウインドウで開きます)を見ると、3月一杯まで既に予約で満席となり、キャンセル待ち状態のようです。 
折角の機会、増便や、4月以降の継続は出来ないのでしょうかね。
500円では、当然採算はとれていないでしょうし、予算、ボランティアの方の手配など、致し方ないのかも知れませんが・・・折角の機会、勿体無い気がします。

4月以降にも古事記編さん1300年記念バスツアー予定


神話めぐりワンコインバスツアーですが、4月より、宮崎・西都コースに加え、日向・高千穂コースが加わるようです。
 
→ 神話めぐりワンコインバスツアー 日向高千穂コースも


New 情報追記(2012年8月28日)
古事記編さん1300年記念ワンコインバスツアーは 2012年10月より 1,300円となり、 名称も「神話巡り1300円ツアー」になります。



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関連リンク

当初書いた私の記事(宮崎観光ニュース)→古事記編纂1300年 古事記ゆかりの地を巡るワンコインツアーバス
当サイト内関連ページ → 江田神社 ・みそぎ池 ・西都原古墳群 ・都萬神社 ・記紀の道 ・青島


関連資料 関連リンクなど

1月初旬入手したツアーのチラシ画像 
日向神話のパンフレット (社)宮崎市観光協会発行の 宮崎の神話
(上記は、(社)宮崎市観光協会発行の為、コノハナサクヤヒメ部分については、西都市の都萬神社・記紀の道では無く、県内のもうひとつの伝承地でもある、宮崎市の木花神社について書かれております。)
西都市観光協会発行 記紀の道マップ (新しいウインドウで開きます)

宮崎県サイト (新しいウインドウで開きます)
宮崎県の神話伝説  古事記ゆかりの土地 神話のふるさと みやざき 温故知新ものがたり ロゴマーク
古事記編さん1300年 PRポスター 天孫降臨・海幸山幸 (宮崎県)
「神話のふるさと みやざき温故知新ものがたり」推進協議会資料(PDF)

当日のスケジュール(行程表)

スケジュール表は、1月7日のものです、変更があるかも知れません。最新版は上記サイト等でご確認を・・。
以下の表は、ページ背景色に合わせ、白黒反転の上、掲載しました。





古事記編さん1300年記念 神話ボランティアガイドと行く
神話巡り 〜神話ロマンを感じる旅〜で撮影した写真一覧


写真下部にある pict・・・・ のリンクをクリックすると拡大ページになります。 
拡大ページには、説明があります。最上部に順めくりのリンクがありますので、順番に見て行く事が出来ます。

参加者の方は、プライバシー・肖像権の観点より一部ボカシを入れております。
この日の、ボランティアガイドさん(青木さん)と添乗員さん(Tさん)はそのまま掲載しておりますが、サイズを抑えました。

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最後に 私の愛読本でもある、おすすめの本をご紹介します。

宮崎の神話伝承 その舞台55ガイド 


(甲斐亮典著 鉱脈社 1470円)  2007.3初版発行
ISBNコード 978-4-86061-216-0 (4-86061-216-7) 217p [B6 判]

宮崎市内だと、書店の「郷土本コーナー」にもおいてあるところも多いです。

amazonでも購入できます。

以下のリンクよりネット通販で購入できます。価格: ¥1,470
(新品は通常配送料金無料でした。) 
宮崎の神話伝承―その舞台55ガイド (みやざき文庫 44)
 (価格等の情報は記載時点のものです。最新情報は 上記リンク先で・・。)

宮崎県内各地の神寺に伝わる伝承にあらためて光りをあて、日向神話を中心にその流れを追って詳しく紹介されている私もお薦めする本です。
本の内容は書けませんので、項目のみこのページで以前紹介しております。
郷土の伝承を知るには、最適な本かと思います。 



天皇家の“ふるさと”日向をゆく (新潮文庫)梅原 猛 


文庫: 284ページ 出版社: 新潮社 (2005/06)
ISBN-10: 4101244111 ISBN-13: 978-4101244112
発売日: 2005/06 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm

この本は、梅原さんの文もさることながら、挿入された写真がとても良いので、画質からすると、本当は文庫本化されたものではなく、2000年に発刊された「新書」版がおすすめなのですが、現在は文庫本しか入手出来ないようです。

 とは言っても、文庫本でも、内容は十分見ごたえあります。
 宮崎の方ならぜひ読んでおきたい一冊、私も一押しの本です。

 下記の写真、amazonリンクは文庫本を掲載しております。 新書本は、宮崎県内の図書館にはあると思います。

文庫本ですが・・・amazonでも購入できます。

天皇家の“ふるさと”日向をゆく (新潮文庫) (\660円 通常送料無料)
古事記現代語訳古事記 (学研M文庫)梅原猛著 (\546円) も同時にいかがでしょう。現代用語で、実にわかりやすいです。
 (価格等の情報は記載時点のものです。最新情報は 上記リンク先で・・。)



天皇家の“ふるさと”日向をゆく の内容 

索引 本書より引用

 一 日向神話のタブーに挑む 10
 二 高千穂論争、私はこう考える 26
 三 神代の国際都市・高千穂を歩く 57
 四 妻をめとらば西都原 99
 五 アマテラスは宮崎出身? 126
 六 天孫族、海へ 146
 七 火を噴く神の山・霧島 172
 八 乾坤一擲、東征の旅へ 210
 九 薩摩半島はワタツミの国か 236
 十 旅の終わりに 265

取材協力(敬称略・順不同) 本書より引用 (名称等は、発刊当時のもので、現在と異なる場合もあります。)

宮崎県 宮崎県教育委員会 社団法人宮崎県観光協会 宮崎県宮崎市 宮崎県日南市 宮崎県小林市 宮崎県日向市 宮崎県西都市 宮崎県北郷町 宮崎県高崎町 宮崎県高原町 宮崎県高千穂町 鹿児島県教育委員会
 鹿児島県枕崎市 鹿児島県笠沙町 高千穂町三田井地区神楽保存会 荒立神社 高千穂神社 二上神社 天岩戸神社 阿蘇神社 都萬神社 宮崎神宮 青島神社 鵜戸神宮 霧島神宮 東霧島神社 狭野神社 霧島東神社 霧島東神社 潮嶽神社 鹿児島神宮 枚聞神社 後藤俊彦(高千穂神社宮司) 田尻隆介(宮崎県高千穂町教育委員会) 緒方俊輔(宮崎県高千穂町教育委員会) 佐藤光義(株式会社千穂の家グループ代表取締役) 日高正晴(宮崎県西都市立西都原古墳研究所所長) 黒木昭三(宮崎県文化財保護指導委員) 鳥集忠男(どんぐり1000年の森をつくる会会長) 堀英博(宮崎県小林市教育委員会) 中村真由美(宮崎県小林市教育委員会) 中村明蔵(鹿児島経済大学教授、日本古代史) 金丸訊(美々津の歴史的町並みを守る会相談役) 牛ノ濱修(鹿児島県歴史資料センター黎明館)

(「BOOK」データベースより)
“梅原猛が戦後歴史学最大の“タブー”に挑戦、南九州の旅で記紀の神話を実地検証。サルタヒコに導かれ天孫降臨の地を実感し、ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの物語に国際結婚の難しさを思い、神話は人間の姿をとって生き生きと甦る。そして国産み・国造り物語が解きほぐされ、天皇家誕生の隠れたドラマが明らかに…。梅原流アプローチが冴えわたる、知的興奮に満ちた大胆推理紀行。 ”

(「MARC」データベースより)
“ニニギノミコトはどこに降りたのか。海幸・山幸伝説の隠された意味とは。そして神武天皇を東征の旅に駆りたてた事情とは。日向神話のタブーに挑み、『古事記』『日本書紀』を改めて読み直せば、天皇家誕生の真実が見えてくる。”

表紙カバーは、今回のツアーでもまわる、西都市の西都原古墳群「鬼の窟古墳」です。 

宮崎県の季刊誌「Jaja」に掲載されたインタヴュー記事リンク → 梅原猛さんに聞く (新しいウインドウで開きます)
上記インタヴュー記事より 一部引用
梅原:実は一家で宮崎が好きなのです(笑)。息子は銀鏡によく通っていて、銀鏡神楽は日本一の神楽だといっていますし、妻はどちらかというと出不精なのですが、行先が「日向」だと聞くと自分も行きたがります。宮崎では神話が、現代においてもいきいきと伝わっていて、その伝承地がすべて景勝の地です。青島鵜戸神宮のあたりなどは、ほんとうに素晴らしいと思います。観光地として、今後もおおいに売り出してほしいですね。

2月22付宮崎日日新聞によると、県は、古事記編さん1300年記念事業、「神話のふるさと みやざき温故知新ものがたり」の一つとして、梅原猛さんの講演会を4月15日(日)、宮崎市で予定しているようです。






古事記ガール? 記紀ガール?


最近は 「古事記ガール」なる言葉も流通しているらしい。
「じゃらん」のページ等でも、奈良等のホテルプラン案内等で使われておりました。

「古事記ガール」と言うよりは、「歴女」みたいに「古事記女」では?と思いますけど。
聞こえが、あまり印象良くないからでしょうかね・・。 


2012.02.15 

古事記編さん1300年記念神話巡りワンコインツアー 写真レポート




PhotoMiyazaki 宮崎観光写真


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