記紀編さん1300年 宮崎関連 By MORIMORI     
        

 

記紀編さん1300年 ~ 神話のふるさと宮崎~ 
つれづれ つぶやき By MORIMORI

【041】 梅雨の晴れ間、鵜戸神宮へ 〜本殿前の移り変わり〜

手水舎(ちょうずや)の跡に運玉授与所

鵜戸神宮(日南市)背景拡大写真    
 









■ 鵜戸神宮 平成26年6月撮影 01

先日、鵜戸神宮へ参拝してきました。丁度梅雨の中休み晴天の日で、景色や新緑も堪能してきました。

本殿脇、以前「手水舎(ちょうずや)」があった場所に、運玉授与所の建屋が出来ており、真新しい屋根がその存在を主張しておりました。
正月やGWなどには、テントを設置、仮設の運玉授与所が出来ておりましたが、参拝された多くの方々に運玉占いを行って頂く為に、常設となったようです。
参拝客の多い期間などに使うのでしょう、使われておりませんでした。
建屋の屋根は葺いたばかりで新しく、見慣れていないという事もあると思いますが、少々浮いた感じも受けましたが、時とともに徐々に風格が出て来ることでしょう。平成26年2月初旬には無かったので、それ以降に出来たものと思われます。

参考まで以下が、この10年の移り変わりです。 手水舎の頃と屋根の向きが違うようです。
 
■ 鵜戸神宮 本殿脇の推移 〜平成24年■ 鵜戸神宮 本殿脇の推移 平成25年■ 鵜戸神宮 本殿脇の推移 〜平成26年〜
以前は手水舎の建物でした。
連休等はこのあたりが混雑。

~平成24年12月まで
手水舎は、
「結界」/「利便性向上」の意味より、
玉橋の前に移動 
平成24年12月〜
運玉授与所の建物
いつごろからでしょうか・・?

時期未確認 平成26年?月〜



下の写真は平成15年に撮影した写真です。
当時は、柵の下、亀石前の石付近から柵へ伸びる半円筒形の壁(写真)がありません。 
おそらく、この半円筒形の壁は、平成17-18年頃に出来たものでは?と推測します。
現在は、亀石の前の石の下付近にも同様のものが施されているようです。何の目的で作られたものかは判りません。

■ 鵜戸神宮 平成15年撮影 05


「運玉の碑」は、平成25年12月、玉橋前の参道に。 
■ 鵜戸神宮 運玉の碑 01 平成26年6月撮影 ■ 鵜戸神宮 運玉の碑 02 平成26年6月撮影 
( 運玉の碑 記載文より )

運玉の由来

奇巌連なる中、一際目を引く岩は亀石です。■ 運玉
古くより参拝者は亀石の枡形穴に向かって、お金を投げ入れる風習がありました。
ところが昭和27年頃、落ちたお金を求め崖を降り磯に出る子がいて問題になりました。
賽銭に替わるものをと 鵜戸小、鵜戸神官ともに試行錯誤した結果、昭和29年に粘土を丸め運の文字を押した「運玉」が誕生いたしました。
以来、地元の子供達が作り続けている「運玉」は、亀石に投げられ願いと夢と喜び楽しみを与えています。






玉橋前から見る海岸線は、毎回表情が違い、感動、素晴らしい光景です。
■ 鵜戸神宮 平成26年6月撮影  08

今の時期、ソテツの新緑がとても美しく、これから夏にかけてが、私の一番オススメする時期です。
■ 鵜戸神宮 平成26年6月撮影 09


平成26年 楼門の絵馬 (常若の国)

■楼門の絵馬 01■楼門の絵馬 02
鵜戸神宮の楼門には、その年の干支の大きな絵馬が掲げられておりますが、今年は「」文字は「常若の国」と書かれておりました。

常若は、一般的には、「いつまでも若々しいこと、それが繰り返されること」と訳されているようです。

以下は私の単なる想像(妄想かも)の世界ですが・・
「常若の国」 は、ティル・ナ・ノーグ、 ケルトの「浦島物語」、「常若の国のア(オ)シーン」からなのかも・・と考えたりもします。
「浦島物語」は、古事記の「海幸山幸」の場面(鵜戸神宮/青島等が縁の地)がモチーフの一つとなっておりますし・・以下のリンク先を読むと、なんとなく、神話と重なる部分もあったりします。

 ケルト から 中国を経由して日本に入ってきたのでしょうかね ? ? ?

 → ケルトの浦島物語「常若の国のアシーン」 和田寛子(PDF)

 ※日本では、アシーンはオシーンとも読まれるようです。

ケルトと言うと・・皆様は何を連想しますか? 私は大好きな、「Enya」です。 
オシーンを扱った曲を下記にリンク記載しておきます。(Youtube)
 → Enya, Roma & Nicky Ryan (Oisin)
 余談ですが、Enyaでは この曲が映像と共にお奨め → Enya - Only Time (Official Music Video)
 




最後に、開設者のつぶやき・・

運玉の碑の文字に挟まれた、多くの硬貨・・

これらは、他でもよく見かける光景ですが・・


個人的には、どうなのだろう?・・・と、思ったりもします。






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鵜戸神宮 夏の一シーン / 夜明けのシーン 


鵜戸神宮 夏の荒波のシーン (二枚)(平成19年9月撮影)

以下の二枚は、夏に撮ったシーンです。 沖を通る台風のうねりによる影響で、海の表情が違っておりました。
■ 鵜戸神宮 平成19年9月撮影 


■ 鵜戸神宮 平成19年9月撮影 



朝日のシーン 二枚 (平成25年9月撮影)


■ 鵜戸神宮 平成25年9月撮影 


■ 鵜戸神宮 平成25年9月撮影 






開門時間の関係で、年間を通して水平線から上がるご来光は拝めません。


鵜戸神宮、神門の開門時刻は、4月〜9月 6:00〜19:00 / 10月〜3月 7:00〜18:00です。
 → 鵜戸神宮公式サイト参照


宮崎県の日の出時刻から推測すると・・・ (開門〜参拝の時間なども加味すると・・・)

おそらく・・鵜戸神宮で水平線から昇る朝日を拝めるのは、12月中旬〜1月末の期間に限られると思います。

 





筆者オススメ本の紹介


本の紹介 「鵜戸さん その信仰と伝承」  本部雅裕著 (鵜戸神宮 宮司)


平成24年12月、発刊。

鵜戸の地の自然と生活 鵜戸神宮の歴史と信仰

この本は、鵜戸神宮宮司の本部雅裕氏が、昭和17年に鵜戸神宮五代宮司永友宗晴大人が刊行された「鵜戸の宮居」を底本とし、戦後以降、現在の鵜戸さんについてなど、分かりやすくまとめ、鵜戸神宮公式ハンドブックの意味も加味したものです。

こういった本は、神社・歴史・神話などにあまり馴染みの無い一般の方には、とかく難しい話が多いのですが、鵜戸神宮を知る上で、気軽に読める内容で、歴史、スポット紹介など、まさしく鵜戸神宮の公式ガイド本的要素も兼ね合わせ、お奨めです。

内容については、以下の関連記事をご覧ください。
【019】 本の紹介 鵜戸さん その信仰と伝承 (鵜戸神宮ガイドブックとしても)




【041】 梅雨の晴れ間、鵜戸神宮へ 〜本殿前の移り変わり〜



2014/6/17


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